梅雨入りしているはずですが、梅雨らしかったのは最初の一週間だけだったようで...
薄手の長袖が丁度良く、過ごしやすい仙台です。
さて、今月は久しぶりに施工例の紹介をしたいと思います。
隣町の文化会館の施設のひとつ、日本の小学生の絵とドイツの小学生の絵がモザイクで表現されています。
こちらはドイツの小学生たちの絵。
小学生とは思えないくらい渋い色合いでまとまってますね。。。
こちらもドイツの小学生たちの絵。
子供の感性って豊かですよね、色使いとか形に囚われないところとか。
こちらは日本の小学生たちの絵。
お花がみんな同じ上向きだったり、虫の表現が妙にリアルだったり。
国民性ですかね...この絵を見ていると何だか安心するのは私だけ...でしょうか(笑)
これらは全てアートモザイク施釉10角を使用しています。
幾何学模様や美しい色合いのパターン貼りも素敵ですが、自分たちの描いた絵をモザイクにするのも温かみがあっていいなあ~と思います。前回紹介した「絵タイル」もそうですね。
ショールームにご来店されるお客さまも、最近は自分でデザインを考える方が増えてきたように感じます。
手間をかけて作ったものには愛着が湧きますよね。
弊社ホームページでモザイクのシミュレーションが出来ますので興味のある皆様、是非試してみて下さい♪
施設の詳細が知りたい方はこちらからどうぞ。
http://bunka.natori.or.jp/facility/kibou/